エミリオのコーナー -2ページ目

エミリオのコーナー

NHKのスペイン語会話関連情報・スペイン語の学習に役立つネタを紹介

Buenas,


Este verano está haciendo un calor tremendo. Es increíble.

Uno no puede salir a la calle en todo el día, porque la humedad es impresionante.

En España también hace mucho calor, pero al menos, no hay nada de humedad, así los veranos no son tan sufridos como en Japón.


Aunque bueno, no hay mal que por bien no venga, al menos podemos descansar algo más que durante todo el año.


A descansar... y a comer mucha sandia.

8月になって、やっと休みをもらった!

収録が一ヶ月休み!よっしゃ!

体を動かそうと思って、なんと、今年、自転車旅行に決めた。

お盆は、みんなお墓参りなどをしていただろうと思うけど、私は4日間で、350キロも走った。

ずっと、こぎにこいで、こぎにこいで、こぎにこいで…道が終わらなく、大変だった。

毎日汗まみれで、夜になったら、温泉に入った。温泉。温泉。

疲れが取れるよなとさ。


みんな、帰りは、どうしたかと考えるだろう…もちろん、新幹線だった。東京から、東北方面350キロだなんて、帰れない。体力があっても、時間がない。


足が痛い!筋肉痛だらけ!これから一週間、動きたくない!


けっこう焼けたしね…9月の収録までもつかな、日焼けエミリオ…


それじゃ

とりあえず、今日はこれぐらいにしとこう。


こんどは、いつだろう…


それでは、よろしくお願いします。


Hace un calor tremendo.


Menos mal que nos han dado vacaciones en el programa.


Hasta septiembre, no rodamos, asi que todo el verano lo dedicare a... traducir, traducir y traducir... y a pensar nuevos articulos para este espacio.


Aunque... creo que haré un pequeño viaje en bicicleta... hay que ir haciendo deporte... si no...

A propósito, os recomiendo que echeis un vistazo a la siguiente pagina:


www.corpusdelespanol.org


Es un corpus de espaól, y se pueden hacer busquedas de usos de palabras. Además, tiene un manual muy fácil de aprender. Lo más curioso: que lo ha hecho un americano.


この間、放送された万博の番組、みんな、気に入ったのかな…

編集したものをみたら、けっこうがっくりしちゃった。

あっちこっちスペイン語で、色々な笑い話やネタを意図的に作ったのに、ほとんどカット!ちょき、ちょき!ディレクターが登場しないけれども、特権が多いな…くすんくすん

それでも、よかったと思うわ。スペイン間が大幅に紹介されているから、大満足。みんな、どう?

ちなみに、そのタパスのお皿はけっこう高かった。フランススタイル風のスペイン料理だな…そんなもんだろうね。おいしかったけど、量が少なかった…何人前を食べればおなかいっぱいになるんだろう…そういえば、おいしくタパスを味わっているエミリオの撮影もしたけど…ちょき!

今、CLeeの気持ちが分かる(ロード・オブ・ザ・リングで、シーンをちょきられて、癪に障ったようで、ディレクターと大喧嘩)…くすんくすん(私はCLeeほどの人間じゃねえけどさ)くすんくすん

CLee82歳で、スターウォーズでドゥーク伯爵を演じた俳優です)

(ちなみに、スペイン間で撮影したところは、ほかの番組でも使われた…マリスカルのとか…)

さっきの「Nadie es profeta en su tierra」のポストを書いていたら、スペイン語圏の人の性格がすごくわかりやすい言い伝えが思い出された。


もともと、アルゼンチン人に教えてもらったから、その国籍を使うけれども、スペイン語圏の各国に同じことばがあるらしい。


Un americano solo es tonto y no puede hacer nada, dos americanos montan una gran empresas, tres americanos son capaces de hacer una gran corporacion mundial.


Sin embargo, por otro lado,


Un argentino es un genio, dos argentinos empiezan a tener problemas y tres argentinos se matan a tortas.


日本語で言うと、アメリカ人一人が馬鹿、二人がうまくいく会社がつくれる、三人が一緒になると、とてつもないコーポレーションを作ることが出kる。


その半面に、


アルゼンチン人一人が天才、二人が喧嘩が多くなる、三人が一緒になると、とてつもない喧嘩になり、殴り合いで関係が終わる。


前の話に戻るけど、スペイン代表がワルドカップにまったく優勝できない原因がここにあるのか?


こういう言葉を聞くと、本当に色々と考える…

この表現がスペイン語だけではなく、色々な外国語で存在する。由来に関して色々な説がある。まず、意味を紹介しよう:

Nadie  es profeta en  su tierra

誰も である 予言者 その人の 地元

つまり、地元には人間の能力が認められていない。日本語では、「予言者、故郷に入れられず」。

こういうことは、日本ではそれほどないと思う、実は。スポーツ選手などは、よく地元の人に応援されるし、地元から出なくても成功できるケースが少なくない。スペインが大変ですよ。お互いに妬みがつよくて、todo el mundo se tira piedras、要するに石ころの投げ合いだというふうによくたとえられる、たいてい。嫉妬が大きくて、だいたい回りの人の悪口をいうのが原則。状況に文句をいうのも原理。…こまった民族だよ。

これって、まあ、悪いところがあれば、いいところもあるけど…しかも、この性格がスペイン人に組み込まれているからこそ、ワルドカップなどで優勝できないれしい…原因はこれなのかね…

日本はどうですか?

そう、昨日は、最後の方に、私とリリが踊っているところが出たけど、その撮影が大変だった。

実際に、ふたりとも照れくさくて、なかなかどのように踊ればよいのか、まったく分からなく、結局、即興が聞いた。


本当を言うと、リリも私も…いうのはつらいけど…踊らない…っていうか…踊れない…っていうか…踊ろうとしない…だから、テレビで一瞬に見えたけど、大変じゃったわい…


ちなみに、気のせいか、私が普通より太っているように見えた…どうかな…


どうしよう…


さて、次のポストへ

やっと、大学の試験期間が終わり(先生もやっているもので)、ブログに復帰できた。

昨日、新しい読者がついたし…今回韓国人の方だった。びっくりした!日本語ができるスペイン語を大学で勉強している外国人…番組が見られるかな…やっぱ、番組をネットで流せばいいよね。


さてさて、ものすごくあつくて、つゆばてであまり何もしたくないけど、ブログのためなら、みんなのためなら、なんとかする…アップデートは大変…


今日、大幅にアップデートをするから、みんな是非よんでください。


(…久しぶりというものの、そうとうどうしようもないポストだったのであーる…)

この間、スペインに一週間ほど帰った時に友達3人で同じ便に乗った。インミグレーションのところ、いつも紙を書かなきゃいけないよな…それで、その時点で疲れていて、しかもぐっすり寝られることを目的でちょっと飲んで行き、紙にデータを記入し始めたら、いつものように職業を書き込まなきゃいけないんで、いつものように、ものすごく迷った。私は大学の先生か・大学生か(一応博士課程後期の途中だから)・翻訳家・通訳家・自営業家・NHK出演者か…それで、のりのりで、あえてタレントを書いちゃいました。

 

まあ、問題なく書類が通ったんだけど…インミグレーションの人が何を考えていたんだろう…でね、本当のタレントは海外に行く時に職業のところ何を書くんだろうかね…タレント?芸能人?単なる社員?書かない?素朴ながら、疑問が湧いてきた。

 

まあ、まあ、けどこれからは、そんないたずらをしない。スペイン人だからできたかな…友達に駆り立てられたからそう書いちゃったかな…ようわからんが、滑稽な思いでがでっきあがり!(もう悪いことをしない、しない、しない…)

 

それじゃ!